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少しでもわからないことや、曖昧に覚えてしまっていることなどはすぐに確認するようにしています。
同じくらい気を付けていることは全く同じことを2回聞くことがないようにすることです。事業本部・社会基盤整備部
企画設計・計測サービス課・企画設計グループ中川 大輔
DAISUKE NAKAGAWA
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会社説明で、アットホームでのびのびと働いている感じがあり、親近感を感じました。 きっかけは大学で行われている会社説明会でした。当時、自分の専門分野から特に面白かったことや得意だったことを抜き出して3つの分野に絞って就活をしていました(造園系・測量系・木材/森林関係)。その中で、パスキン工業は測量系のことを行う建設コンサルタントということで話を聞きに行くことに、上記の3つの分野に絞って就活していたのでそれぞれの分野で各2~3社+興味のあったところで10社くらいは会社説明会から面接まで行きました。直接会社に行って行われた会社説明でも、アットホームでのびのびと働いている感じがあり、会社説明会の時の企画管理本部の人たちの説明からも親近感を感じました。
不安だったことは同年代がいない、CADソフトが扱えるかどうか、なじめるかどうかなどたくさんありました。
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しばらくして不安のネガティブなイメージの大半は、杞憂だったことに気づきました。 社員が温かくのびのびと働いていることに魅力を感じ入社を決意したものの、直前になると、とにかく不安なことだらけだったのでネガティブなイメージを考えがちでした。入社後しばらくしてネガティブなイメージの大半は杞憂だったことに気づきました。入る前に感じていた、温かくのびのびと働いているイメージはそのままだったからです。
早く仕事に慣れようと追い続けていますが、いまだに新しいことに挑戦する毎日で、すべての仕事に慣れる領域まではまだまだ到達できていません。分からないことも日々仕事をしているうえで必ず出てきます。元々仕事に関わること全般がわからなかったので、すべて理解をするのは時間がかかりそうです。
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少しでもわからないことや、曖昧に覚えてしまっていることなどはすぐに確認するようにしています。 今現在、上下水道関係の設計に関わる仕事。内業は図面関係の作成・チェック、工事に必要な材料や土の量などの計算書の作成・チェック、現場では測量関係の補助や現地踏査(地下埋設物の位置関係の測量、現況写真の撮影など)を行っています。
自分で決めているのは『とにかく質問する』ということ。少しでもわからないことや、曖昧に覚えてしまっていることなどはすぐに確認するようにしています。ただ、同じくらい気を付けていることは全く同じことを2回聞くことがないようにすることです。基本的に、自分から質問しに行けばどの先輩方であっても快く答えてくれます。仕事の作業など直接的な悩みは上司や周りの人に聞いています。会社の催しや制度についてわからないことや、悩みがあれば企画管理本部の人たちへ相談に行きます。
この会社の優れたところは、休みの取りやすさ、必要以上の残業をしない、もちろんサービス残業もない…etc.
どの先輩方も質問すればきちんと答えてくれる、失敗したり困っていてもフォローしてくれるので頼れるイメージです。ただ、年齢差的に親のように感じるときも時々あります。
今までの仕事でやりがいを最も感じたことは、図面や計算書、報告書を完成させたときで、最初の図面は入社して2週間くらいで完成しました。また、入社して半年後ぐらいに、専門用語を覚えて打合せに臨み内容が理解できるようになったときは自信に繋がりました。
大きな損失が出るような大失敗はまだないですが、計算ミスや図面の描画ミス、申請のミスなど細かいミスは数多く経験しました。乗り越え方はケースバイケースですが絶対に隠さず先輩や上司に正直に相談して、指示に従いながら修正等を行いました。最近は自分で失敗に気づき、直し方がわかれば自分の力で解決できることも増えてきました。