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団結力が優れている部署だと思います。
そんな部署の一員であることを自覚し、これからも自分を成長させるべく、今後は仕事の効率を上げることがひとつの目標です。事業本部・コンクリート製造部
生産技術課鈴木 崇希
TAKAKI SUZUKI
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何でも相談できそうな環境と、資格を通じたスキルアップに魅力を感じ、入社を決意しました。 大学では建築学を専攻し、特に鉄骨造や鉄筋コンクリート造について学んでいました。就活時は、自宅から通える範囲にある企業を探しておりました。企業探しの中で、パスキン工業という会社を知りました。事業内容の中には、コンクリートに関する事業があり、学んだことを少しでも生かせるのではないかと思い、興味を持ちました。
会社説明会や会社見学に参加する中で、社員の方々はとても親切であり、多種多様な資格を持っていることを知りました。何でも相談できそうな環境と、資格を通じたスキルアップに魅力を感じ、入社を決意しました。
入社当初は,仕事を覚えて会社の役に立てるのかという不安がありました。しかし、上司や先輩社員は丁寧に仕事を教えてくれました。分からないことを質問すると、詳しく答えてくれました。そのおかげで、少しずつ仕事を覚え、研修期間を乗り越えることができました。
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仕事の幅広さを実感。
慣れるまでは、1年くらいかかったと思います。 私が配属された生産技術課は、製品だけの管理を行う部署だと思っておりました。しかし、製造設備や製品に関する膨大な規格も管理することが分かり、仕事の幅広さを実感しました。また、屋外での作業が多いことも分かりました。暑さの中動き、重いものを運ぶこともあります。入社前、少しでも体力作りを行っていれば、仕事の一助になったかもしれません。
仕事に慣れるまでは、1年くらいかかったと思います。夏や冬で会社に変化はあるのか、特定の月でどんなことを行うのかを把握できたからです。入社当初は、どこにどんな物があるのか分からず、苦労したことを覚えています。そんな時は、迷わず人に聞き、場所を覚えて、次からは対応できるように努めました。
2年目になった現在も、新しい仕事を覚えることはあるので、慣れていけるよう努めたいです。
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仕事中に何か問題が発生した際、各自の仕事を中断し、即座に問題解決に向かうという流れが、自然にできていると感じます。とても団結力が優れている部署だと思います。 現在、品質管理に関わる書類の作成、製品の仕上げ作業補助、コンクリート供試体の作成を主に行っています。製品の仕上げ作業補助を行っていると、社員の方からアドバイスをもらうことがありました。その時、この会社には仕事のやり方に対する手厚いサポートがあると感じました。上司は、教えるのが上手く、面倒見が良い方々です。何か不安や分からないことがある時は、自分が納得するまで迷わずしつこく確認できる方々です。そんな上司から仕事を教わり、新しいことができるようになったりすると、とてもやりがいを感じます。また、入社後1年が経過した頃、社員の方から私の行った仕事に関してお礼を言われた時も、仕事に対するやりがいを感じました。
製品をフォークリフトで回転させる時、慣れない作業ゆえ、危うく製品を倒しそうになったことがあります。その時は初心に帰り、丁寧な作業や確認を心掛け、徐々に慣れさせていきました。丁寧な作業や確認は大事ですが、今後は仕事の効率を上げ、今よりも素早く仕事を行っていきたいです。
私が所属するコンクリート製造部は、仕事中に何か問題が発生した際、各自の仕事を中断し、即座に問題解決に向かうという流れが、自然にできていると感じます。とても団結力が優れている部署だと思います。そんな部署の一員であることを自覚し、これからも自分を成長させていきたいです。